2019 April

 

 
 
 
自然の作り出す形にデザイナーは敵わない・・・といつも思っているけれど、砂 浜で見つける珊瑚は波に洗われてなめらかな形に。どこの国から流れ着 いたの だろう?時の経過も感じられ何ともロマンを感じる白い珊瑚、フロリダのビーチ で夢中になって拾った若い頃・・・。ひとつずつ丁寧にアクリル キューブに納 めアトリエのオブジェに。

 

 

   
 
 
日本のパッケージは本当に美しく、包装紙やリボンをそのまま捨てるのはしのび ない。きれいな部分を短く切って小さなシールと併せてチャリティーバ ザーの ギフトラッピング用に作り溜めておく。可愛らしいリボンが箱いっぱいに・・・ 鮮やかな色が溢れ宝石箱のよう。

 

 

   
 
 
さまざまなチャリティーバザーに何かアイディアを・・・とお頼まれすることが 多く祖母に教わった手芸を再現してみる。コーヒーには脱臭効果がある とかで シューキーパーに入れるサッシェを作る。「どこにでもある素材で」がテーマと いうことでお茶用のパックと花束を頂いた時の不織布とリボン、 可愛らしい出 来上がりに皆さん喜んで下さりとても嬉しい。

 

 

   
 
 
主人のゼミの卒業生も今年で10期生、初代のOBOGはもう10年以上のお付 き合いに。甘いモノを頂かない私を良くご存知の皆さんから美しいピク ルスの セットを頂く。ビーツに染まった卵や小さなお野菜たち、何だかオブジェのよ う・・・。

 

 

 
 
 
モデルさん達がサラダのトッピングに必ずチョイスするスプラウト。大根やカ ブ、豆苗の水栽培は簡単で毎日新鮮なスプラウトが頂けると・・・。半信 半疑 でトライしてみると可愛らしい新芽が少しずつ伸びてきてキッチンのインテリア としても可愛らしい。

 

 

 
 
 
卒業式のシーズンも終わり頂いた花束のお花もそろそろ・・・と思いきや次々に 蕾が花開く。花弁の薄いリンドウのような紫のお花、丁寧に葉を間引い てお水 をまめに替えるだけで健気に咲き続ける。ヴェトナムで見つけた銀箔の漆器に乗 せて。小さくても凛とした美しさが清々しい。

 

 

   
 
 
主人の同級生御夫妻が建物探訪にいらっしゃる。2人のお誕生日が近いという事 でショートケーキのバースデーケーキを頂く。フランスにショートケー キはな いので久しぶりに頂く懐かしい味、温かい気持ちになる。真っ白な軽いクリーム と鮮やかな苺の赤と酸味が絶妙の組み合わせ、本当に美味し い・・・。

 

 

 
 
 
祖母の大好きだった日本橋の榛原、便箋や封筒などの紙製品や文箱、書道のお道 具箱を揃えてもらった懐かしいお店。祖父のお遣いで熨斗を選びに来た 時に初 めて水引細工を見て感激した子供の頃・・・、今でもお祝いには榛原の熨斗に水 引細工を選ぶ。フランス人に説明すると「これが紙で出来ている とは・・・」 と本当に驚く。

 

 

   
 
 
卒業式から既に半月以上経っているのに未だに美しく咲き続けるお花達。大きな ブーケを頂いたらまずはお花ごとに分けて活ける、という基本を守って 小分け に。卒業式から帰って来た時はぐったりしていたお花達、丁寧にお手入れをすれ ば長持ちすることを改めて学ぶ。

 

 

 
 
 
落ちた花びらがあまりにも美しく、河上恭一郎先生の作品に浮かべてみる。花び ら一つ一つが精巧に出来ていてアクセサリーのパーツにしたいほど。ハ ワイで 頂いたお花のレイを思い出す。

 

 

   
 
 
甘いモノをほとんど頂かない私も和菓子なら少しだけ・・・。虎屋の羊羹や最中 は濃厚な餡の味わいとふわっとした食感がとても好き。いつもは漆黒の 重厚 パッケージも春バージョンは桜やいちごがあしらわれていて可愛らしい。いちご のほのかなフレーバーが香る羊羹も新鮮。

 

 

 
 
豆苗や大根、カブももはやスプラウトの域を超えて立派な観葉植物のよう。毎日 お水を替えて根を間引くように洗うと発芽したばかりの可愛らしい新芽 が顔を 出す。キッチンもバスルームも日当たりが良く湿度が高いせいかグングン育つ我 が家のスプラウト。

 

 

 
 
 
トルコからフランス人の友人が新婚旅行で日本にいらっしゃる。サンジェルマン の同じ建物に長く住んでいたので私にとっては数少ない幼馴染みのよう な友人。 お土産に頂いたトルコの特産であるダマスローズとさくらんぼのジャム、無添加 の濃厚なジャムはゼリーにしても美味しそう。トルコではポピュラーな アーモ ンドのお菓子はぽってりとした不思議な食感、アーモンドだけで出来ているそう でとても美味しい。そして美容にも良さそう。

 

 

 
 
 
主人のゼミの学生さんから頂いた桜のお茶、甘いモノをあまり頂かない私達に とっては嬉しいプレゼント。桜の花びらのほのかな香りと美しいグリーン が涼 やか、冷やしてガラスの器で頂くのも素敵。

 

 

   
 
 
1902年創業のイギリスのチョコレートの老舗PRESTATのルビーチョコ レート、カカオポッドトリュフを頂く。チョコレートを発明したデュ フール家 出身のAntoine Dufourがフランスからロンドンに亡命して開業したという PRESTAT。1975年には女王陛下エリザベス2世により王室御用達のロ イヤルワラントを拝 受、さらに1999年には故エリザベス皇太后からもロイ ヤルワラントを授与される由緒正しきショコラティエ、故ダイアナ妃が通ったとし ても有名に。 イギリス人デザイナーのキティ・アーデンによるパッケージも可 愛らしい。

 

 

 
 
 
4月だというのに積もるほどの雪。気温が低いので解けることなく、ベンチにこ んもり積もった雪に朝陽があたりキラキラ光る。まるでおとぎの国の綿 菓子の よう・・・。

 

 

   
 
 
お正月に頂いた南天をドライフラワーにして友人の建築家デザインの花器に活け る。雪の残る快晴の朝、眩しい光を受けてくっきりとした影がグラフィ カルで 美しい。

 

 

 
 
 
打ち合わせで新しいオフィスタワーに行く度にパブリックスペースの充実ぶりに 驚く。オブジェのようなベンチや椅子が現代アートのインスタレーショ ンのよ うに並ぶ静まり返ったロビー、無機質で広大なスペースは美術館に居るような錯 覚に・・・。

 

 

   
 
 
祖母の代から大切に使って来た香蘭社の有田焼、欠けを継いで頂いたり昔のシ リーズを買い足したり、全てお願い出来るのも長いお付き合いの老舗なら で は。待っている間に新作の器を拝見するのも楽しみ。大好きなすずらんのモチー フが描かれた刷りガラスのお茶碗、涼やかな質感がとても素敵。

 

 

   
 
 
卒業式に主人のゼミの学生さんに頂いた大きな花束、丈の長い大粒のバラが美し く花弁が開く前に吊り下げてドライフラワーにする。ローマ市長に頂い た思い 出深いアレッシーのピッチャーにアレンジ、濃いピンクの色も褪せず素敵なサロ ンのインテリアに。

 

 

 
 
 
モデルさん達がサラダのトッピングに必ずチョイスするスプラウト、我が家の大 根と豆苗もすくすく育ち「自家製スプラウト」を収穫。間違いなく無農 薬なの も安心、 ささやかな自給自足・・・。

 

 

 
 
 
パリの生活も30年を過ぎサンジェルマンもずいぶん変わった。老舗のカフェや ビストロも代が替わり、今となっては懐かしいテーブルナップを額に入 れる。

 

 

   
 
 
パリのアパルトマンは白をベースにしたインテリアなので額装も全て白いフレー ムで揃える。サンジェルマンの古地図や私のブティックの建物が映って いる昔 の写真などセピア色の歴史が並ぶ・・・

 

 

 
 
GWを控えて軽井沢も衣替え、ようやく春が来る。ついこの間は4月だというの に大雪、そして今日は今年初めての真夏日・・・、プリンスの広大なお 庭を歩 く。満開のコブシが青空に映え小鳥のさえずりも清々しい。餌をついばみに来る 鳥たちのためのお家のような餌箱、木々の剪定も細やかに行き届 きメンテナン スの素晴らしさに感動する。

 

 

   
 
 
卒業式から1ヵ月以上経ったというのにまだ元気に蕾を咲かせるカーネーショ ン。どんな物も「まめに、きちんとメンテナンスする」ことで美しく長く 保つ ことが出来る。家も美容も同じ事、人生もそうありたいもの・・・。

 

 

   
 
 
日本サッカー協会の公式グッズを頂く。フランスは言わずと知れたサッカー大 国、ミッテラン大統領が公式レセプションを抜け出してTVで試合を見て いた のは有名な話、パリに居るとサッカーが世界共通語だと実感する。フランス人が 欲しがりそうなロゴ入りグッズ、パリに持って帰るのが楽しみ。

 

 

 
 
 
数年前から再開したスキー、子供の頃はスキーばかりしていた。懐かしい賞状を 見つけ早速額に入れる。検定試験の緊張した雰囲気を思い出し来シーズ ンはも う少し上達しようと心に誓う・・・。

 

 

 
 
 
GWも始まり軽井沢もシーズンがスタート。雨が続いた後、湿った森の匂いに 包まれ森林を歩くと山菜が可愛らしい芽を出している。傷んで倒木の恐 れのあ る木は致し方なく切り暖炉の薪として使う。自然と共存する森の中の生活は四季 を感じる楽しさに溢れている。

 

 

 
 
軽井沢は別荘を処分されたリする方も多く知る人ぞ知るマニアックなアンティー クのブティックがある。母の大好きだったアイリッシュ・ドレスデンは 陶器の レースを纏った磁器のお人形。母が子供の頃、祖父がヨーロッパから持ち帰った このお人形がピアノの上に飾ってあったといつも話していた。陶 器とは思えな い繊細なレースが可憐で美しい。

 

 

   
 
 
mono index 岡山の蒲鉾の老舗から届く季節のかまぼこ。桜の季節、そして平成の終わりにふ さわしい華やかな蒲鉾。枝豆の風味と鮮やかな黄緑、塩漬けの桜の香り としっ とりとした桜色が春らしく芳しい美しさ。 page top

home